金曜日の朝,児童登校時のサーマルカメラを使用した検温について取材がありました。その記事が13日の茨城新聞と14日の毎日新聞に掲載されています。


金曜日の朝,児童登校時のサーマルカメラを使用した検温について取材がありました。その記事が13日の茨城新聞と14日の毎日新聞に掲載されています。





12日(金)の朝,サーマルカメラの取材が入りました。茨城新聞と毎日新聞です。子ども達の様子が紹介されると思います。また境町のすばらしい取組も紹介されると思います。
きょうは天気が悪くなる予想が出ています。しかし朝は夏のような始まりでした。






いつものように元気に登校です。5年生がバケツ稲の観察を朝からしていました。1年生もしっかり水やりです。


各クラスでの係活動もはじまりました。



きょうの給食は,みんなの大好きなメロンパン,牛乳,ホタテ風味フライ,かたぬきチーズでした。
きょうも朝から天気がよい日でした。まずは元気な登校シーンからです。


あさのあいさつが聞こえます。この後,いろいろな栽培をしているみんなは,かかさずに水やりを行っています。だいぶあさがお,ミニトマト,ひまわりが成長してきました。



さてこの後校内へ入って,体温測定です。サーマルカメラを使い出して2日目です。きょうは,みんなもやり方に慣れてきて,さらにスムーズに通過しています。帽子や前髪があると正しく検温できないので,おでこを出すようにしています。



きょうは朝から暑かったので,汗をかいて登校しました。マスクもつけていると暑いので無理にマスクを完全にするのでなく,鼻を少し出したり,登下校の途中で交通安全に気をつけてマスクをおろして,水分補給をしたりするようにと指導しています。この時期,熱中症対策も大切です。



熱中症対策としては,WBGT(暑さ指数)が計測できる計測器で測定しながら環境を確認しています。ちなみに暑さ指数とは,熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。ちなみにきょうは,「警戒」レベル26.6℃で熱中症の危険があるので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給し, 激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとるとする値でした。ちなみに警戒レベルの範囲はWBGT(暑さ指数)25℃~28℃です。
昨日に引き続き,5分休み時間を早く終了して水分補給をしました。



最後にきょうの給食は,お赤飯,ごましお,牛乳,ささかまのさしまちゃあげ,桃のゼリーでした。






今朝の登校時から境町のサーマルカメラが導入されました。これにより体温計測が格段にスピードアップされました。ストレスなく教室に向かうことができます。はじめての運用でしたが,問題なく順調に効果が発揮されました。






休み時間は,みんなそれぞれに過ごしています。4年生は,気温を測定をしていたり,2年生は水やりをやったり,もちろん校庭でおもいっきり遊んだりしています。でもここのところ少し天気が良すぎるので熱中症には気をつけています。昼休みは5分や早く教室にもどり,水分補給を行いました。




5年生が地元の秋田さんの協力を得て,バケツ稲を植えました。秋には稲穂が実るのが楽しみです。



きょうの給食は,コッペパン,はちみつ&マーガリン,牛乳,サーモンタルタルフライ,冷凍パインです。ここのところ,給食の残量も少なく,みんなよく食べています。またきょうは給食の風景でなく,始まる寸前の手洗いの様子をお届けします。



1年生が心臓検診を受けました。心電図をとりました。みんな静かに待っていました。